所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/722.2/ﾁ/	115626152	成人一般	可能

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	敦煌壁画風景の研究
タイトルカナ	トンコウ ヘキガ フウケイ ノ ケンキュウ
叢書名	敦煌学叢書
著者	趙 聲良 ／著
著者カナ	チョウ セイリョウ
出版者	比較文化研究所
出版年	2005.1
ページ数	3,304p
大きさ	22cm
一般件名	中国画-歴史 , 壁画 , 山水画 , 仏画 , 敦煌
ISBN	4-902292-02-5
言語	jpn
分類記号	722.24
内容紹介	敦煌石窟における北朝期から元代にかけての壁画の風景表現を全面的に調査し、各時代の風景表現の特徴や様式及びその源流を検討する。
著者紹介	1964年中国雲南省生まれ。成城大学大学院博士課程修了。文学博士。敦煌研究院勤務。

ページの先頭へ

目次

第一章 早期敦煌石窟における風景要素の諸問題

  第一節 敦煌北朝壁画の風景要素

  第二節 敦煌壁画説法図に描かれた聖樹(上)

  第三節 敦煌壁画説法図に描かれた聖樹(下)

第二章 空間表現の展開

  第一節 唐代経変の空間構成

  第二節 唐代壁画における山水の空間表現

  第三節 唐代壁画における山水構成

第三章 水墨山水表現及び文人意識

  第一節 唐代壁画における水墨山水表現

  第二節 楡林窟第3窟の山水画について

  第三節 楡林窟第3窟壁画に描かれた亭・草堂・庭石について

ページの先頭へ