石井 リーサ明理/著 -- 水曜社 -- 2005.1 --

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資料詳細

タイトル 都市と光
タイトルカナ トシ ト ヒカリ
副書名 照らされたパリ
著者 石井 リーサ明理 /著  
著者カナ イシイ リーサ アカリ
出版者 水曜社
出版年 2005.1
ページ数 182p
大きさ 22cm
一般件名 照明-歴史 , パリ-歴史
ISBN 4-88065-137-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
内容紹介 夜警の松明、王権の誇示から始まったパリの照明。闇をひらく明かりは、祝祭都市を魅せる光となる-。公共性を伴った照明施設事例をパリ市の歴史から抽出し、各々によって象徴された時代精神や社会的背景に関して考察する。
著者紹介 東京生まれ。東京芸術大学、東京大学修士課程在学中、UCLA(米)、ESDI(仏)にてデザインを学ぶ。照明デザイナー。I.C.O.N.Inc代表。

目次

第一章 焰の時代
  1 光化
  2 光神授説
  3 光の孤立
  4 夜の特権
  5 闇の再現
  6 光の独立
  7 光の閉鎖
  8 距離と不在
第二章 白熱の時代
  1 闇の克服
  2 光の崇拝
  3 都市の闇の開放
  4 都市=夜
  5 夜のインスピレーション
  6 光とシミュレーション
  7 完全動詞的光
  8 新旧光の倒錯
第三章 電気の時代
  1 祝祭都市パリ
  2 視覚と光
  3 光とデモンストレーション
  4 光の点
  5 視点の導入
  6 光の網
  7 光の開放
第四章 電極の時代
  1 光の質
  2 光のトポロジー
  3 光のシンボル性
  4 光と速度
  5 光の可能性
  6 現代都市の「夜」
第五章 電子の時代
  1 光の発言
  2 光の主体性
  3 光のメッセージ
  4 コードと光
  5 光のポリティックス