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    野村拓
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藤木 久志/編著 -- 校倉書房 -- 2004.11 -- 210.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /210.4/シ/2 115607541 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 荘園と村を歩く 2
タイトルカナ ショウエン ト ムラ オ アルク
著者 藤木 久志 /編著, 蔵持 重裕 /編著  
著者カナ フジキ ヒサシ,クラモチ シゲヒロ
出版者 校倉書房
出版年 2004.11
ページ数 412p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 日本-歴史-近世 , 荘園 , 村落
ISBN 4-7517-3580-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 210.4
内容紹介 荘園や村を歩き続け、小さな現地から大きな歴史をみる。中・近世の奥羽から畿内とその近国、中国・四国・九州に及ぶ地域を研究対象とする研究者たちの、多彩で幅広いねばり強い旅と学びの足跡をまとめる論文集。97年の続編。
著者紹介 1933年生まれ。立教大学名誉教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦国期菅浦村の貸借関係 黒田 基樹/著 13-43
戦国期地域寺院への諸役賦課とその負担 深谷 幸治/著 44-66
戦国期北部九州における領国支配と村に関する覚書 稲葉 継陽/著 67-91
中近世移行期の人売り慣行にみる土豪の融通
  「生命維持」と「村の成り立ち」の視点から
長谷川 裕子/著 92-118
慶長五年の最上氏にみる大名の合力と村町
  大名家の有縁性と無縁性
遠藤 ゆり子/著 119-148
戦場の村の記憶
  『清良記』全三十巻を読む
藤木 久志/著 149-176
「獄前の死人…」をめぐって 酒井 紀美/著 179-207
安芸国小早川領の宝篋印塔の編年試案
  米山寺の宝篋印塔を素材として
舘鼻 誠/著 208-247
勧進をめぐる荘と村
  近江国奥嶋の資料から
窪田 涼子/著 248-282
十四世紀の地域社会
  阿波国麻殖(種野)山をめぐって
小林 一岳/著 283-314
在村給人初村氏の知行地について 蔵持 重裕/著 315-354
中世東寺にみる西院・鎮守「常灯方」について 阿諏訪 青美/著 355-386
十四世紀志摩国伊雑宮領濫妨事件の背景
  東山御文庫所蔵史料から
桜井 彦/著 387-408