米田 綱路/編 -- 講談社 -- 2004.8 -- 281.04

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地下書庫 /281.0/テ/ 115594616 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 抵抗者たち
タイトルカナ テイコウシャタチ
副書名 証言・戦後史の現場から
著者 米田 綱路 /編  
著者カナ ヨネダ コウジ
出版者 講談社
出版年 2004.8
ページ数 289p
大きさ 20cm
一般件名 伝記-日本 , 日本-歴史-昭和時代(1945年以後) , 社会運動-日本
ISBN 4-06-211480-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 281.04
内容紹介 戦後、日本社会はどんな道を通ってきたのか。読売争議、沖縄返還と日の丸焼却、三里塚闘争、ヤミ米騒動、国鉄解体、「他民族」としての生…。戦後史の「出来事」を生きる9人が語る、それぞれの長い闘い。
著者紹介 1969年奈良県生まれ。大阪大学大学院言語文化研究科修士課程修了。新聞記者、書籍編集者を経て、2003年まで『図書新聞』編集長を務めた。編著に「語りの記憶・書物の精神史」がある。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本国憲法に憧れ、日の丸を焼いた人生 知花 昌一/談 8-37
花岡事件を掘り起こして 野添 憲治/談 38-67
ウラン残土から見える原子力行政 榎本 益美/談 68-97
大潟村からの反グローバリゼーション 坂本 進一郎/談 98-127
国鉄解体というリストラとの家族の闘い 藤保 美年子/談 128-155
三里塚闘争の底を流れるもの 島 寛征/談 156-185
差別ではなく、区別を求めて 北原 きよ子/談 186-215
在日二世、「ほるもん文化」をつくる 高 二三/談 216-245
摘み取られた「民主読売」の芽 増山 太助/談 246-275