三浦 綾子/編著 -- 北海道新聞社 -- 2004.6 -- 913.6

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地下書庫 /910.268/ミ/ 115123432 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「氷点」を旅する
タイトルカナ ヒョウテン オ タビスル
著者 三浦 綾子 /編著, 三浦綾子記念文学館 /編著  
著者カナ ミウラ アヤコ,ミウラ アヤコ キネン ブンガクカン
出版者 北海道新聞社
出版年 2004.6
ページ数 176p
大きさ 20cm
一般件名 氷点
ISBN 4-89453-304-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 913.6
内容紹介 三浦綾子の出発点である「氷点」。なぜ、この小説が人のこころをとらえ読み継がれるのか。三浦自身が作品をふりかえる「氷点とわたし」のほか、三浦光世、高野斗志美、上出恵子、斉藤傑らが迫る。
著者紹介 1922~99年。旭川市生まれ。旭川市立高等女学校卒業。59年三浦光世と結婚。64年朝日新聞1000万円懸賞小説に「氷点」が入選。著書に「道ありき」「母」「銃口」など多数。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
氷点とわたし 25-58
小説「氷点」に思う 三浦 光世/著 60-74
三浦文学の伴走者-三浦光世 高野 斗志美/著 75-86
愛に満ちた生涯-三浦綾子評伝 高野 斗志美/著 87-116
旅先からの手紙 117-126
その時代は氷点をどう読んだか 127-168
現代における『氷点』<グランド・ゼロ>の時代の中で 上出 恵子/著 170-172
文学館の中の氷点 斉藤 傑/著 173-177