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資料詳細

戦争装置としての国家貸出可

-- 比較法制研究所 -- 2004.3 -- 321.9

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/321.9/ｾ/	115122822	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	戦争装置としての国家
タイトルカナ	センソウソウチトシテノコッカ
叢書名	Historia Juris比較法史研究
叢書副書名	思想・制度・社会
出版者	比較法制研究所
出版年	2004.3
ページ数	465p
大きさ	22cm
一般件名	比較法学 , 法制史 , 国家 , 戦争
ISBN	4-624-01167-8
分類記号	321.9
内容紹介	現代イスラーム法における解釈の革新、アメリカのグローバル戦略と「十字軍の思想」、近代法秩序の形成とシュパヌングなど、「戦争装置としての国家」という問題提起のもと寄せられた総計19編の論文、書評で構成する。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
コバルビアスの合意(pactum)論における宣誓	佐々木有司／著	9-96
サヴィニーの解釈学	ヨアヒム・リュッケルト／著,耳野健二／訳	97-151
易緯鄭玄注について	蓮沼啓介／著	152-167
「戦争機械」と「国家」の行方	仲正昌樹／著	168-193
現代イスラーム法における解釈の革新	小杉泰／著	194-216
国家の戦争システム	松村劭／著	217-245
反ユダヤ主義論考	山城浩志／著	246-261
憲法学が民主政を論じる意味	林知更／著	262-281
アメリカのグローバル戦略と『十字軍の思想』	森孝一／著	282-288
イラクにおける新しい国民国家のあり方	薮下義文／著	289-300
日中戦争が生み出した中華人民共和国	北村稔／著	301-320
河合栄治郎の見た日中関係論	川西重忠／著	321-331
高麗茶碗についての一考察	金巴望／著	332-376
近代法秩序の形成とシュパヌング	松岡誠／著	377-392
法と自然	小関彩子／著	393-409
学理・法・システム	福永英雄／著	410-422
屋敷二郎『紀律と啓蒙』	鈴木直志／著	423-427
森谷尅久『地名で読む京の町』	森治子／著	428-433
チェルノヴィッツの生ける法ゼミナール	オイゲン・エールリッヒ／著,皆川宏之／訳,塚本潔／訳	434-463

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