青沢 唯夫/著 -- 春秋社 -- 2004.4 -- 762.8

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地下書庫 /762.8/ア/ 115172280 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 名指揮者との対話
タイトルカナ メイシキシャ トノ タイワ
著者 青沢 唯夫 /著  
著者カナ アオサワ タダオ
出版者 春秋社
出版年 2004.4
ページ数 259,4p
大きさ 20cm
一般件名 指揮者
ISBN 4-393-93480-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 762.8
内容紹介 20世紀に活躍した巨匠やいまも活躍する指揮者たちがどんなことを考えていたか。天才肌、職人気質、学究派…。多士済々のコンダクターシップ。指揮芸術の名手たちが胸の内を明かし、彼らの理念や生き方、思想を伝える。
著者紹介 1941年生まれ。音楽評論家。新聞、雑誌、百科事典などに執筆。音楽賞の選考委員、FM放送のパーソナリティなどを務める。東京音楽ペンクラブ、ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
指揮者とは何か・セルジゥ・チェリビダッケ 3-29
国境を超える音楽・レナード・バーンスタイン 30-41
知・情・意のバランス・ジャン・マルティノン 42-48
音楽のメッセージ・エフレム・クルツ 49-52
現代音楽の冒険・ピエール・ブーレーズ 53-67
二十世紀の現実を生き抜く・ゲオルグ・ショルティ 68-89
音楽に臨む態度・ベルナルト・ハイティンク 90-96
音楽が内包するドラマ・セルジュ・ボド 97-102
音楽と政治の狭間で・ヘルベルト・ケーゲル 103-109
バッハ演奏の極意・カール・リヒター&ジョン・エリオット・ガーディナー 110-118
解釈の自由を求めて・ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 119-132
巨匠時代のあとで・クラウディオ・アバード&カルロス・クライバー 133-149
作品への共感・ロリン・マゼール 150-163
交響曲への視座・クリストフ・エッシェンバッハ 164-176
指揮者として、作曲家として・イーゴリ・マルケヴィチ 177-195
古楽器演奏の論理・ジョン・ホロウェイ 196-211
指揮者の使命・ジャン・フルネ 212-220
ブルックナーの演奏をめぐって・朝比奈隆 221-256