白川 静/著 -- 平凡社 -- 2004.4 -- 821.2

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資料詳細

タイトル 桂東雑記 2
タイトルカナ ケイトウ ザッキ
著者 白川 静 /著  
著者カナ シラカワ シズカ
出版者 平凡社
出版年 2004.4
ページ数 350p
大きさ 18cm
一般件名 漢字 , 中国-歴史
ISBN 4-582-83219-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 821.2
内容紹介 身近な漢字から「ことば」と「文字」の歴史を繙き、理想の漢字教育と漢字の将来について語る。石牟礼道子、吉永幸司、宮城谷昌光との対談、文字に関する質問に答えた書き下ろし「文字答問」も収録。
著者紹介 1910年福井県生まれ。立命館大学法文学部漢文学科卒業。同大学名誉教授。98年文化功労者として顕彰され、翌年勲二等を受章。著書に「白川静著作集」「字統」「字訓」「字通」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ

  あ・うんの語り
17-48
学問への道 49-81
『学林』二十年に寄せる 83-110
東洋の回復を思う 111-118
新しい時へ 119-123
中国文化の源流 127-142
古代の文字と歴史 143-163
文字の遺伝子を読み解く 165-183
鳥居と千木 185-206
文字に遊ぶ 207-217
日本語とは
  「ことば」と「文字」をめぐって
石牟礼 道子/対談 221-264
理想の漢字教育 吉永 幸司/対談 265-287
東洋的教養こそ国の基 宮城谷 昌光/対談 289-314
文字答問 315-350