道垣内 弘人/編 -- 有斐閣 -- 2003.12 --

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地下書庫 /324.8/シ/ 115559999 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 信託取引と民法法理
タイトルカナ シンタク トリヒキ ト ミンポウ ホウリ
著者 道垣内 弘人 /編, 大村 敦志 /編, 滝沢 昌彦 /編  
著者カナ ドウガウチ ヒロト,オオムラ アツシ,タキザワ マサヒコ
出版者 有斐閣
出版年 2003.12
ページ数 334p
大きさ 22cm
一般件名 信託法
ISBN 4-641-13338-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
内容紹介 資金調達、財産管理など様々な利用法を持ち、制度的・機能的重要性が再認識されている信託取引。しかし法的な問題点については未だ整理されていない。実務における問題点を民法の基本的な法理にもとづき検討する。
著者紹介 東京大学大学院総合文化研究科教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
信託の設定または信託の存在認定 道垣内 弘人/著 1-26
集団投資スキームにおける信託と会社の比較 友松 義信/著 27-60
担保のためにする債権譲渡における債権の帰属変更と第三者対抗要件 潮見 佳男/著 61-96
受託者の自己執行義務と責任の範囲 山本 敬三/著 97-142
数量的な財産の分別管理義務違反からの救済について 吉谷 晋/著 143-172
信託管理人をめぐって 滝沢 昌彦/著 173-194
信託におけるカストディアン 福井 修/著 195-216
「後継ぎ遺贈」論の可能性 大村 敦志/著 217-240
受益者連続信託の検討 星田 寛/著 241-268
信託受益権の消滅時効 中田 裕康/著 269-298
普通預金の担保化・再論 森田 宏樹/著 299-334