根本 誠二/著 -- 岩田書院 -- 2003.10 --

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地下書庫 /188.2/ド/ 115555229 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 天平期の僧侶と天皇
タイトルカナ テンピョウキ ノ ソウリョ ト テンノウ
副書名 僧道鏡試論
著者 根本 誠二 /著  
著者カナ ネモト セイジ
出版者 岩田書院
出版年 2003.10
ページ数 174p
大きさ 19cm
ISBN 4-87294-293-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
内容紹介 天平時代後半を精力的に生き抜いた僧道鏡は望んでも得られない天皇の位を切望した悪僧として描かれることが多いが、実像はいかに? 史書の斬新な読解と新史料の出現を受け、その奈良仏教者の存在感を見直す研究書。
著者紹介 1949年東京都生まれ。明治大学大学院博士課程単位取得満期退学。現在、筑波大学歴史・人類学系教授。博士(文学・筑波大学)。著書に「奈良時代の僧侶と社会」など。