飛高 隆夫/著 -- 北冬舎 -- 2003.10 -- 910.268

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地域資料 L/902/カ/ 115160640 成人地域 持禁 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 梶井基次郎ノート
タイトルカナ カジイ モトジロウ ノート
著者 飛高 隆夫 /著  
著者カナ ヒダカ タカオ
出版者 北冬舎
出版年 2003.10
ページ数 206p
大きさ 20cm
ISBN 4-86073-014-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 910.268
内容紹介 昭和の文学に、もっとも純粋良質な詩精神をもって光芒を刻んだ梶井基次郎の至高の作品群を、著者独自の豊かな感性と精緻な考察で解読した、梶井基次郎論の豊穣の結実。
著者紹介 1936年埼玉県生まれ。東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。著書に「中原中也と立原道造」「近代の詩精神」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
梶井基次郎論のためのノート 7-52
梶井基次郎ノート湯ケ島時代の文学 53-75
梶井基次郎ノート「冬の蠅」をめぐって 76-105
「冬の日」小論 106-114
梶井基次郎ノート「ある崖上の感情」をめぐって 115-134
「城のある町にて」についてのいくつかのメモ 135-148
梶井文学における旅情 149-158
鈴木二三雄著『梶井基次郎論』 167-169
梶井基次郎「檸檬」 170-173
「瀬山の話」考 174-194
「ある崖上の感情」再考 195-203