吉田 傑俊/編 -- 大月書店 -- 2003.9 -- 311.234

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地下書庫 /311.2/ア/ 115550196 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル アーレントとマルクス
タイトルカナ アーレント ト マルクス
著者 吉田 傑俊 /編, 佐藤 和夫 /編, 尾関 周二 /編  
著者カナ ヨシダ マサトシ,サトウ カズオ,オゼキ シュウジ
出版者 大月書店
出版年 2003.9
ページ数 234p
大きさ 20cm
ISBN 4-272-43061-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 311.234
内容紹介 政治哲学者アーレントの思想形成は、マルクスと正面から向き合った批判的研究を通じてなされた。時代を考え抜いた2人の思想家はどのように現実と対決したかを追体験し、現代が提起する問題を解く新しい原理を探る。
著者紹介 1940年生まれ。哲学・思想史。法政大学社会学部教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ハンナ・アーレントの革命論 古茂田 宏/著 16-46
アーレントにおける市民社会と大衆社会 吉田 傑俊/著 47-75
世界疎外と精神の生きる場 佐藤 和夫/著 76-107
<社会的>解放か、<政治的>解放か? 石井 伸男/著 108-128
エコロジーとコミュニケーション 尾関 周二/著 129-153
アーレントの発想は現代の変革に資するか? 竹内 章郎/著 154-181
コミュニケーション的行為と「人間の条件」 豊泉 周治/著 182-210
アーレントとサルトル 清 真人/著 211-234