-- ゆまに書房 -- 2003.3 -- 918.6

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /918.6/ヘ/14 115148256 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 編年体大正文学全集 第14巻
タイトルカナ ヘンネンタイ タイショウ ブンガク ゼンシュウ
巻の書名 大正十四年
巻の著者 稲垣 足穂/著者代表
出版者 ゆまに書房
出版年 2003.3
ページ数 639p
大きさ 22cm
ISBN 4-89714-903-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 918.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
馬の脚 芥川 竜之介/著 11-20
WC 稲垣 足穂/著 21-32
血を吐く 葛西 善蔵/著 33-36
檸檬 梶井 基次郎/著 37-40
瘦せた花嫁 今 東光/著 41-55
濠端の住ひ 志賀 直哉/著 56-60
隣家の夫婦 正宗 白鳥/著 61-83
心理試験 江戸川 乱歩/著 84-103
白刃に戯る火 小川 未明/著 104-113
ぶらんこ 岸田 国士/著 114-122
未解決のまゝに 徳田 秋声/著 123-145
氷る舞踏場 中河 与一/著 146-154
諏訪 三郎/著 155-163
藤沢 桓夫/著 164-170
兵士について 村山 知義/著 171-175
電報 黒島 伝治/著 176-182
暮笛庵の売立 室生 犀星/著 183-195
静かなる羅列 横光 利一/著 196-202
女工哀史(抄) 細井 和喜蔵/著 203-249
青い海黒い海 川端 康成/著 250-260
『Cocu』のなげき 武林 無想庵/著 261-281
鏡地獄 牧野 信一/著 282-330
浅倉リン子の告白 松永 延造/著 331-378
淫売婦 葉山 嘉樹/著 379-392
子供と太陽 北川 千代/著 393-397
虎ちゃんの日記 千葉 省三/著 398-412
甚兵衛さんとフラスコ 相馬 泰三/著 413-417
「北風」のくれたテイブルかけ 久保田 万太郎/著 418-434
新進作家の新傾向解説 川端 康成/著 435-441
「私」小説と「心境」小説 久米 正雄/著 442-448
感覚活動 横光 利一/著 449-454
再び散文芸術の位置に就いて 広津 和郎/著 455-461
葛西善蔵氏との芸術問答 葛西 善蔵/談 462-473
文壇の新時代に与ふ 生田 長江/著 474-483
生田長江氏の妄論其他 伊藤 永之介/著 484-485
文芸時代と未来主義 佐藤 一英/著 486-488
コントの一典型 岡田 三郎/著 489-493
末梢神経又よし 稲垣 足穂/著 494-499
日本の近代的探偵小説 平林 初之輔/著 500-504
新感覚派は斯く主張す 片岡 鉄兵/著 505-511
『調べた』芸術 青野 季吉/著 512-513
小説の新形式としての「内心独白」 堀口 大学/著 514-517
文芸家と社会生活 山田 清三郎/著 518-519
泉鏡花氏の文章 片岡 良一/著 520-527
人生のための芸術 中村 武羅夫/著 528-533
「私小説」私見 宇野 浩二/著 534-539
表現派の史劇 北村 喜八/著 540-544
雨降りお月さん 野口 雨情/著 545
白熊 高村 光太郎/著 545
傷をなめる獅子 高村 光太郎/著 546
雲(抄) 山村 暮鳥/著 547
ペチカ 北原 白秋/著 548
酸模の咲くころ 北原 白秋/著 548
アイヌの子 北原 白秋/著 548
変態時代 加藤 介春/著 549
うどんのやうな女 加藤 介春/著 549
沼沢地方 萩原 朔太郎/著 550
郷土望景詩 萩原 朔太郎/著 551
大井町から 萩原 朔太郎/著 552
新律格三章(抄) 川路 柳虹/著 553-554
星からの電話 室生 犀星/著 555
明日 室生 犀星/著 555
きれぎれのことば 内藤 鋠策/著 556
貝殻 深尾 須磨子/著 557
わが秋(抄) 佐藤 惣之助/著 558
晩秋哀歌 堀口 大学/著 559
堀口 大学/著 559
路傍の愛人 金子 光晴/著 559-560
心象スケッチ風景二篇 宮沢 賢治/著 561
丘陵地 宮沢 賢治/著 561
秋の瞳(抄) 八木 重吉/著 562
戦争 安西 冬衛/著 563
曇日と停車場 安西 冬衛/著 563
曇日と停車場 安西 冬衛/著 564
食用蛙 萩原 恭次郎/著 564
日比谷 萩原 恭次郎/著 565
三半規管喪失(抄) 北川 冬彦/著 566
写真版のやうな風景 岡本 潤/著 567
赤い橋から 春山 行夫/著 568
蛙になる 草野 心平/著 569
青い水たんぼ 草野 心平/著 569
蛙の散歩 草野 心平/著 569
酔醒 林 芙美子/著 570
恋は胸三寸のうち 林 芙美子/著 571
竹中 郁/著 572
竹中 郁/著 572
撒水電車 竹中 郁/著 572
晩夏 竹中 郁/著 572
花氷 竹中 郁/著 572
氷菓 竹中 郁/著 572
ひるすぎ 大関 五郎/著 573
大関 五郎/著 573
大関 五郎/著 573
沿線 小野 十三郎/著 573
快晴 小野 十三郎/著 573
曇つた晩 滝口 武士/著 574
貿易 滝口 武士/著 574
滝口 武士/著 574
雪夜 黄 瀛/著 575
喫茶店金水 黄 瀛/著 575
水に映る 竹中 久七/著 576
スタートの壮厳な展望 竹中 久七/著 576
歌まがひの詩 高橋 新吉/著 577
渋谷にて 与謝野 晶子/著 578
曼珠沙華の歌 木下 利玄/著 578
夕靄 木下 利玄/著 578
沼津千本松原 若山 牧水/著 579-581
春とわが身と 若山 喜志子/著 582
明星ケ岳の焼山 北原 白秋/著 582
枇杷の花 釈 迢空/著 583
林道 前田 夕暮/著 584
稗の穂 古泉 千樫/著 585
寸歩曲 古泉 千樫/著 585
紙鳶揚 土岐 善麿/著 585
槍ケ岳西の鎌尾根 窪田 空穂/著 586
窪田 空穂/著 586
植松 寿樹/著 587
岡 麓/著 587
島木 赤彦/著 587
平福 百穂/著 588
斎藤 茂吉/著 588
童馬山房雑歌 斎藤 茂吉/著 589-591
高雄秋夕 中村 憲吉/著 592
中村 憲吉/著 592
湯元道 土屋 文明/著 593
土屋 文明/著 593
父を葬る 藤沢 古実/著 594
錦木 太田 水穂/著 594
信濃にて 太田 水穂/著 594
霜枯 四賀 光子/著 595
ホトトギス巻頭句集 596-597
山廬集(抄) 飯田 蛇笏/著 598-599
大正十四年 河東 碧梧桐/著 600-601
大正十四年 高浜 虚子/著 602-603