長野 隆/著 -- 和泉書院 -- 2002.10 -- 910.26

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /910.26/ナ/3 115433179 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 長野隆著作集 3
タイトルカナ ナガノ タカシ チョサクシュウ
著者 長野 隆 /著  
著者カナ ナガノ タカシ
巻の書名 エッセイ他
出版者 和泉書院
出版年 2002.10
ページ数 182p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-近代
ISBN 4-7576-0172-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 910.26
内容紹介 長野隆が生前に発表したエッセイ、記事、書評、講演録等をほぼ執筆順に集成し、約20年にわたる思想形成と展開の歩みを一望する。全業績を網羅した著作集の完結編。
著者紹介 1951~2000年。福岡県生まれ。関西学院大学大学院卒業。弘前大学教授を務めた。著書に「抒情の方法」「萩原朔太郎の世界」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
形象と喩1 1 1-11
形象と喩 2 12-18
テクノイド 19-20
「ドゥエンデ」と「いき」 21-22
ズラしてみよう・「構造と力」 23-29
同人誌の楽しみ 30-31
『現代文学』によせて 32-34
北方圏風景 35-36
太宰治に何を視るか 37-38
岸本浩の死 39-40
ウィリアム・バンディ 41-49
海外だより報告 50-54
<詩語>の解析意志 55-58
菅谷規矩雄のこと 59-61
青森市『津軽の野づら』(深田久弥・北畠八穂) 62-65
太宰治 66-93
全集読んだK君の事 94-95
十和田湖「十和田湖畔の裸像に与ふ」(高村光太郎) 96-99
留学生と国際交流 100-102
あおもり文化時評「郷土」取り巻く「近代」照射 103-105
村上善男論 106-123
編集後記(「詩論」終刊号) 124-125
みちのく文学の風景太宰治と津軽 126-127
“陰画”を見る眼 128-129
実験的工房の存在感 130-131
『萩原葉子』編解説 132-137
太宰治記念館開設にともなう「太宰治研究会」設立の夢 138-139
太宰治に学ぶ私小説の書き方 140-145
追悼・跋文-坂東健雄のこと 146-148
中東の日本研究拠点・カイロ大学 149-154
壁越えて「現代」語る 155-157
日韓文学シンポジウムを終えて 158-161
支部だより 162-164