近藤 宏子/著 -- 社会評論社 -- 2002.9 -- 910.268

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閲覧室 /910.268/ナ/ 115320442 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 重治・百合子覚書
タイトルカナ シゲハル ユリコ オボエガキ
副書名 あこがれと苦さ
著者 近藤 宏子 /著  
著者カナ コンドウ ヒロコ
出版者 社会評論社
出版年 2002.9
ページ数 303p
大きさ 20cm
ISBN 4-7845-0520-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 910.268
内容紹介 戦後の文学界を風靡した二人の作家・中野重治と宮本百合子。二人をとりまく人間群像を描き、その作品を再読する著者の作業は、自らの傷痕にふれながら戦後文学史への新たな扉をひらく。
著者紹介 1927年生まれ。日本女子大学卒業。レッドパージ反対闘争で法政大学退学処分。以後、新日本文学会、多喜二・百合子研究会で事務編集の仕事に携わり、『アカハタ』文化部に勤めた。