東中野 修道/編著 -- 展転社 -- 2002.9 -- 210.74

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地下書庫 /210.7/ヒ/02 115316630 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 南京「虐殺」研究の最前線 平成14年版
タイトルカナ ナンキン ギャクサツ ケンキュウ ノ サイゼンセン
副書名 日本「南京」学会年報
著者 東中野 修道 /編著  
著者カナ ヒガシナカノ オサミチ
出版者 展転社
出版年 2002.9
ページ数 254p
大きさ 20cm
一般件名 南京大虐殺(1937)
ISBN 4-88656-218-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 210.74
内容紹介 日本=南京大虐殺という日本観が中国青少年の間で定着している。南京事件は、歴史学の研究課題であると同時に、巨大な政治問題でもある。浮き彫りになった南京占領の実態。発足2年目の日本「南京」学会の学会年報。
著者紹介 1947年鹿児島県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。西ワシントン大学客員教授などを経て、現在、亜細亜大学教授。文学博士。日本「南京」学会会長。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
南京事件 秦 郁彦/著 11-42
いわゆる「南京大虐殺事件」の埋葬記録の再検討 原 剛/著 43-64
データベースによる「南京事件」の解明 富沢 繁信/著 65-172
なぜ日本人は東京裁判まで南京虐殺を知らなかったのか 東中野 修道/著 173-214
南京特務機関(満鉄社員)丸山進氏の回想 東中野 修道/編 215-250