川上 忠雄/編 -- 法政大学出版局 -- 2002.9 -- 331.04

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地下書庫 /331.0/ケ/ 115314007 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 経済の大転換と経済学
タイトルカナ ケイザイ ノ ダイテンカン ト ケイザイガク
副書名 シンポジウム
著者 川上 忠雄 /編  
著者カナ カワカミ タダオ
出版者 法政大学出版局
出版年 2002.9
ページ数 248p
大きさ 20cm
一般件名 経済学 , 日本-経済
ISBN 4-588-64204-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 331.04
内容紹介 小泉構造改革の矛盾と日本経済の危機的現状を批判し、セーフティネットを始め、反グローバリズムの諸政策を積極的に提言。ポスト冷戦時代の経済学を問い続ける経済学者・金子勝を囲んで、経済学再生への道を探る白熱した討論。
著者紹介 法政大学経済学部教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
経済の大転換と経済学の新しい方向 金子 勝/著 5-33
新しい<政治>経済学の方向性 佐藤 良一/著 34-42
国境の内と外の視点 黒川 和美/著 43-47
金子説のスタンスの長所と足りない点 竹田 茂夫/著 48-52
市場と資本主義の違いは? 増田 寿男/著 53-58
市場経済の力量を見くびるべからず 萩原 進/著 159-170
金子勝氏の問題提起をめぐって 奥山 利幸/著 171-196
誤解を解く 金子 勝/著 197-218
制度の政治経済学の潜勢力 佐藤 良一/著 219-234