久岡 学/[ほか]著 -- 南方新社 -- 2002.7 -- 318.12

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /318.1/イ/ 115291155 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 田舎の町村を消せ!
タイトルカナ イナカ ノ マチムラ オ ケセ
副書名 市町村合併に抗うムラの論理
著者 久岡 学 /[ほか]著  
著者カナ ヒサオカ マナブ
出版者 南方新社
出版年 2002.7
ページ数 265p
大きさ 19cm
一般件名 町村合併
ISBN 4-931376-72-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 318.12
内容紹介 行財政の効率化、住民サービスの向上など、利点ばかりが強調される市町村合併だが、果たして本当なのか。「あめとむち」に翻弄される市町村の現状、過去の合併例をリポートし、合併の落とし穴を多角的に検証する。
著者紹介 1960年鹿児島県生まれ。駒沢大学法学部卒。南海日日新聞勤務。名瀬市政担当、沖永良部総局勤務等を経て、現在は県政、農政担当。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
迷走する合併論議 久岡 学/著 11-58
赤ちゃんの消えたムラ 久岡 学/著 59-96
周辺部になった村の悲哀 続 博治/著 97-120
自治を奪う国家戦略 平井 一臣/著 121-136
あいまいな合併メリット 河原 晶子/著 137-156
「地方分権」そのかけ声の行方 皆村 武一/著 157-176
町財政の合併シミュレーション 前利 潔/著 177-210
最小単位の自治の復活を 歌野 敬/著 211-224
膨大なムダを生む合併 土井 裕之/著 225-262