島成郎記念文集刊行会/編集・著 -- 情況出版 -- 2002.6 -- 309.31

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資料詳細

タイトル 60年安保とブント<共産主義者同盟>を読む
タイトルカナ ロクジュウネン アンポ ト ブント キョウサン シュギシャ ドウメイ オ ヨム
叢書名 島成郎と60年安保の時代
著者 島成郎記念文集刊行会 /編集・著  
著者カナ シマ シゲオ キネン ブンシュウ カンコウカイ
出版者 情況出版
出版年 2002.6
ページ数 320p
大きさ 21cm
一般件名 共産主義者同盟 , 安保闘争
ISBN 4-915252-65-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 309.31
内容紹介 1960年6月15日、全学連とブント労働者は国会へ突入し、樺美智子が死んだ。戦後学生運動の軌跡とブントの誕生から崩壊までの全過程を明らかにする。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「不可視の核」私にとっての島成郎とブント 常木 守/著 6-20
追想の中の「二人の改革者」 東原 吉伸/著 21-34
悼辞・島さんの思い出によせて 清水 丈夫/著 35-46
さよなら島、さよならブント 大瀬 振/著 47-56
政治的死からの出発・ブント後の島成郎 佐藤 粂吉/著 57-60
前衛は崩壊したのか 前田 裕晤/著 61-63
全学連・60年安保・そして島成郎 星宮 煥生/著 64-73
ブントのフェミニズム 今井 泰子/著 74-79
リベラシオン。革命への熱情 香村 正雄/著 80-82
「戦旗」印刷所顚末記 山本 庄平/著 83-88
島成郎はブントそのものだった 林 紘義/著 89-93
多田靖版「ブント盛衰記」 多田 靖/著 94-135
蔵田計成版「ブント綺譚」 蔵田 計成/著 136-154
SECT SIXの頃 福地 茂樹/著 155-160
「全学連」引き継ぎの頃を話そうか 武井 昭夫/著 162-171
京都から見つめた60年安保とブント 小川 登/著 172-184
60年安保創世記 竹内 基浩/著 185-195
59年お茶大ストとその後 古賀 才子/著 196-200
わが昭和の古文書 1 大口 勇次郎/著 201-209
わが昭和の古文書 2 林 紘義/著 210-220
わが昭和の古文書 3 有賀 信勇/著 221-228
わが昭和の古文書 4 中垣 行博/著 229-236
京都発国会デモ行き夜行列車 二木 隆/著 237-243
砂川から警職法闘争まで 塩川 喜信/著 244
時代の機運を感じた頃 佐藤 路世/著 245
青年は羽田を目指す 小林 好男/著 246-248
毎日がデモだった 小野 正春/著 249-251
中途半端な燃焼! 山田 恭暉/著 252-254
「おめでとう」の言葉 向井 拓治/著 255
4・26島さんの執念 藤原 慶久/著 256-257
ブント労働者の闘い 佐藤 正之/著 258-260
わたしたち人間が生き延びる努力 古賀 康正/著 262-271
All life is problem solving 佐伯 秀光/著 272-287
いまよみがえる安保と戦争の問題 坂野 潤治/著 288-293
9・11同時多発ゲリラ事件の衝撃 葉山 岳夫/著 294-299
出会いと変革 守田 典彦/著 300-305
ともにする時代の感覚 小木 和孝/著 306
21世紀日本の進路 河宮 信郎/著 307-309
未来への思想的課題 榎原 均/著 310-313
墓碑銘 多田 靖/著 314-315