花崎 皋平/[著] -- みすず書房 -- 2002.3 -- 304

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地下書庫 /304/ハ/ 115103772 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル <共生>への触発
タイトルカナ キョウセイ エノ ショクハツ
副書名 脱植民地・多文化・倫理をめぐって
著者 花崎 皋平 /[著]  
著者カナ ハナザキ コウヘイ
出版者 みすず書房
出版年 2002.3
ページ数 285p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-03114-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 304
内容紹介 「脱植民地」を基礎概念に、新国家主義、戦争責任、アイヌ新法、フェミニズムの現在など、現代日本の最重要課題を粘り強い論理によって追究していく。上野千鶴子との対話も収録。
著者紹介 1931年東京生まれ。評論家。東京大学文学部哲学科卒業。北海道大学助教授を経て、執筆・評論活動に入る。著書に「生きる場の哲学」「個人/個人を超えるもの」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
復活する新国家主義 3-34
「脱植民地化」と「責任主体」 35-74
「正義」の倫理と「共生」の課題 75-124
現代日本における多文化共生 125-162
フェミニズムと軍隊 163-208
マイノリティの思想としてのフェミニズム 上野 千鶴子/対談 209-280