吉沢 英成/編 -- 以文社 -- 2002.2 -- 007.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /007.3/ジ/ 115096497 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 情報文明学の構想
タイトルカナ ジョウホウ ブンメイガク ノ コウソウ
副書名 高度情報化社会と文明の共存
著者 吉沢 英成 /編  
著者カナ ヨシザワ ヒデナリ
出版者 以文社
出版年 2002.2
ページ数 236p
大きさ 22cm
一般件名 情報と社会
ISBN 4-7531-0220-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 007.3
内容紹介 高度情報化は地球文明および諸地域にどのような変容をもたらすのか? 情報と社会の基本構造を身近な視点から基礎づけるとともに、言語と文化の多様性と固有性を視野に入れて、来るべき社会の再生と多様性を構想する。
著者紹介 1941年生まれ。東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。現在、甲南大学学長。著書に「貨幣と象徴」「マルコニ事件」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文化と文明の衝突? 吉沢 英成/著 5-24
文明間摩擦の研究序説 米山 俊直/著 25-46
文明のネットワーク史観と情報ネットワークの多言語文化 稲垣 耕作/著 47-72
情報文明社会における多言語と固有の文化 岳 五一/著 73-98
情報創造をたのしむ文明 高田 公理/著 99-124
「日本型情報文明」の可能性にかんする逆説的一考察 奥野 卓司/著 125-144
情報メディアによるコミュニケーションの支援 美濃 導彦/著 145-164
高等教育のインターネット革命 砂川 徹夫/著 165-196
「情報文明学」構築の必要性についての経済分野からの一考察 辻田 忠弘/著 197-236