笠原 十九司/著 -- 柏書房 -- 2002.2 -- 210.74

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /210.7/カ/ 115085680 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 南京事件と日本人
タイトルカナ ナンキン ジケン ト ニホンジン
副書名 戦争の記憶をめぐるナショナリズムとグローバリズム
著者 笠原 十九司 /著  
著者カナ カサハラ トクシ
出版者 柏書房
出版年 2002.2
ページ数 331p
大きさ 20cm
一般件名 南京大虐殺(1937)
ISBN 4-7601-2198-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 210.74
内容紹介 世界共通の歴史認識はいかにして可能か? 南京虐殺否定論が繰り返し再生産され大量消費される日本の言論構造にメスを入れる。国際シンポジウムでの対話の経験から生まれた、南京事件をめぐる問題の所在と未来への提言。
著者紹介 1944年生まれ。都留文科大学教授。著書に「アジアの中の日本軍」「南京難民区の百日」「日中全面戦争と海軍」「南京事件」「南京事件と三光作戦」など。