美夫君志会/編 -- おうふう -- 2001.9 -- 911.12

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /911.1/ミ/ 115025496 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 美夫君志論攷
タイトルカナ ミフクシ ロンコウ
著者 美夫君志会 /編  
著者カナ ミフクシカイ
出版者 おうふう
出版年 2001.9
ページ数 297p
大きさ 22cm
一般件名 万葉集
ISBN 4-273-03206-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 911.12
内容紹介 美夫君志会会長を務め、自身の万葉研究と共にその運営に携わる加藤静雄の古稀記念論文集。「本居宣長の最晩年の万葉集研究」をはじめとする19の論文を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本居宣長の最晩年の万葉集研究 小野 寛/著 9-27
狩りの風景(序) 中川 幸広/著 28-43
咲く花の薫ふが如く 高野 正美/著 44-57
万葉歌の伝聞表現における時制の問題 近藤 信義/著 58-71
万葉集巻十三と家持歌 針原 孝之/著 72-87
大伴家持の布勢水海遊覧の歌 村瀬 憲夫/著 88-101
文芸地図 広岡 義隆/著 102-114
久米広縄とその交友 佐藤 隆/著 115-128
大伴坂上郎女に見る贈答歌の位相 竹尾 利夫/著 129-145
万葉羈旅歌の発想と修辞 島田 修三/著 146-158
新嘗会肆宴の出席者たち 梶川 信行/著 159-172
走る憶良 東 茂美/著 173-187
大伴書持挽歌の説明的自注 上野 誠/著 188-202
「枉疾歌」の位相 市瀬 雅之/著 203-215
万葉和歌における序詞の「喩」と「実」 大浦 誠士/著 216-230
<穢れ>から<罪>へ 森 朝男/著 231-243
明日香皇女挽歌と季節表現 青木 周平/著 244-259
記紀の夢 菊川 恵三/著 260-274
奄美シマ歌覚書 辰巳 正明/著 275-288