東史郎さんの南京裁判を支える会/編 -- 現代書館 -- 2001.6 -- 210.74

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /210.7/カ/ 114976517 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 加害と赦し
タイトルカナ カガイ ト ユルシ
副書名 南京大虐殺と東史郎裁判
著者 東史郎さんの南京裁判を支える会 /編  
著者カナ アズマ シロウ サン ノ ナンキン サイバン オ ササエル カイ
出版者 現代書館
出版年 2001.6
ページ数 294p
大きさ 20cm
一般件名 南京大虐殺(1937)
ISBN 4-7684-6801-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 210.74
内容紹介 東史郎の南京裁判を考える。加害兵士の証言と日記の出版、それに対する口封じとしての裁判-。一連の流れは、国際社会の中の日本人にどんな意味があったのか、加害者と被害者の間で「赦し」は成立つのか、など多面的に論じる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
俯仰天地に愧じず 東 史郎/著 12-16
歴史を尊重する人は歴史から尊重される 山内 小夜子/著 17-42
東日記の真実性 空野 佳弘/著 43-58
東史郎を訴えた相手方の訴訟における歴史改竄の主張 丹羽 雅雄/著 59-64
東裁判の真相 中北 竜太郎/著 65-75
戦場の記録としての「東日記」の意義 吉田 裕/著 76-108
歴史の歪みを生み出すもの 金子 マーティン/著 109-132
東・南京裁判と表現の自由 西村 秀樹/著 133-157
歴史の証言者東史郎さんを囲んで 山内 小夜子/ほか座談 158-182
中国での加害証言への反響 支える会/編,徐 翠珍/訳 183-202
中国人にとっての東史郎南京裁判 林 伯耀/著 203-221
私が見た東史郎と東史郎南京裁判 段 月萍/著,北山 敏博/ほか訳 222-236
謝罪と赦し 菱木 政晴/著 237-250