南大路 振一/著 -- 三修社 -- 2001.1 -- 940.26

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地下書庫 /940.2/ミ/ 114566243 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 18世紀ドイツ文学論集
タイトルカナ ジュウハッセイキ ドイツ ブンガク ロンシュウ
著者 南大路 振一 /著  
著者カナ ミナミオオジ シンイチ
出版者 三修社
出版年 2001.1
ページ数 439p
大きさ 22cm
一般件名 ドイツ文学-歴史
ISBN 4-384-00597-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 940.26
内容紹介 レッシングを中心にゴットシェット、ディドロなど「啓蒙主義時代」の文学の基本問題を扱った論文を集め、18世紀ドイツ近代文学の諸相を明らかにする。論文4編を加えた1983年刊の増補版。
著者紹介 1923年京都生まれ。京都大学文学部卒業。大阪市立大学、姫路独協大学名誉教授。著書に「ドイツ市民劇研究」がある。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1720年代のゴットシェットとスイス派 1-55
J・E・シュレーゲル『デンマーク演劇の振興のために』 56-89
若きレッシングの宗教思想 90-122
悲劇に関するレッシング・メンデルスゾーン・ニコライの往復書簡(1756—57)について 123-162
レッシングとディドロ 163-193
ハンブルク演劇論 73—83 194-209
『ハンブルク演劇論』における<das Menschliche>の諸相 210-234
ハンブルクの<Theaterkrieg>(1769)について 235-300
一つのレッシング像 301-317
Eugen Lerch:Lessing,Goethe,Schiller und die franzosische Klassik 318-341
批評家としてのスイス派 342-354
文芸作品における「審美的なもの」と「倫理的なもの」 355-385
1770年代の<Schwarmerei>論 386-405
喜劇『ミンナ・フォン・バルンヘルム』余録 406-429