本間 健彦/編著 -- 街から舎 -- 2000.11 -- 281.04

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地下書庫 /281.0/ホ/ 114767742 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 人間屋の話
タイトルカナ ニンゲンヤ ノ ハナシ
副書名 インタビュー集
著者 本間 健彦 /編著  
著者カナ ホンマ タケヒコ
出版者 街から舎
出版年 2000.11
ページ数 253p
大きさ 20cm
一般件名 伝記-日本
ISBN 4-939139-02-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 281.04
内容紹介 佐藤真、仲田修子、マルセ太郎など時代に流されないで、自身の世界をつくってきた人たちのインタビュー集。東京・北区の有志住民が中心になってつくっている街の雑誌『街から』連載の単行本化。
著者紹介 1940年満州生まれ。編集者・ライター。書志・街から舎主宰。著書に「街頭革命」「街を創る夢商人たち」などがある。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人間屋を代表して一言 マルセ 太郎/著 4-7
横丁の小さなパン屋四代記 本間 健彦/著 8-18
街殺しの時代を撃ち都市の再生を語ろう 佐藤 真/談 19-26
ブルージーじゃない青春論なんて噓っぽい 仲田 修子/談 27-38
原始太陽だった女性詩人の詩を歌ってきたわけ 吉岡 しげ美/談 39-50
伝説のリトルマガジン編集後記 矢崎 泰久/談 51-62
笑いの哲人が語る抱腹絶倒の箴言 マルセ 太郎/談 63-84
下北沢劇場街づくりを演出してきた楽屋話 本多 一夫/談 85-96
泣きなさい笑いなさいと歌い上げる沖縄魂 喜納 昌吉/談 97-106
都市と農村を結ぶ有機的ライフスタイル提唱 藤本 敏夫/談 107-118
街に棲む仙人が飄々と語ったホイト芸譚 黒田 オサム/談 119-134
幻の作家尾崎翠を探し映画化した裏話 浜野 佐知/談 135-146
祖母の昔話に耳を傾けていたら一本芝居が 永井 愛/談 147-158
自分たちの寄席を創り語りつづけてきた噺 風羅坊 遊行/談 159-170
反骨画家が生き描き残した二十世紀への遺言 小林 荘利/談 171-182
逆境を恩寵に変えた至福の人—雫石とみさん 本間 健彦/著 183-188
人をシアワセにする仕事のすすめ 岩城 祐子/談 189-200
在日コリアン“歌う語り部”の念仏ブギ行脚 趙 博/談 201-212
生きてるうちが花なのよ党宣言 森崎 東/談 213-224
自前の生き方を志向するあなたへの餞と讃歌 野田 晴彦/談 225-241
街の灯だった小劇場へのオマージュ 本間 健彦/著 242-247
外野席から声援 石田 彰子/著 248-249