平沢 武彦/編著 -- インパクト出版会 -- 2000.7 -- 326.23

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /326.2/ヒ/ 114715907 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 平沢死刑囚の脳は語る
タイトルカナ ヒラサワ シケイシュウ ノ ノウ ワ カタル
副書名 覆された帝銀事件の精神鑑定
著者 平沢 武彦 /編著  
著者カナ ヒラサワ タケヒコ
出版者 インパクト出版会
出版年 2000.7
ページ数 332p
大きさ 20cm
一般件名 帝銀事件
ISBN 4-7554-0082-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 326.23
内容紹介 戦後冤罪事件の原点であり、戦後史を考える上でも、死刑問題を考える上でも避けられない「帝銀事件」。この事件によって逮捕された画家・平沢貞通本人の獄中通信を交え、事件の真相を明らかにする。
著者紹介 1959年生まれ。父親が「平沢貞通氏を救う会」事務局長を務めた。16歳の時、初めて仙台拘置所の平沢貞通と面会、81年に平沢貞通の養子として入籍。著書に「壁に一枚の絵があって」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
帝銀事件五十年 平沢 武彦/著 5-22
私はこうして帝銀犯人にされた 平沢 貞通/著 23-78
自白への道程 森川 哲郎/著 79-194
自白過程の精神鑑定 平沢 武彦/著 195-228
明らかになった脳病変 平沢 武彦/著 229-244
大量殺人事件被告人の精神鑑定 245-326