渡辺 雅男/編 -- こぶし書房 -- 2000.7 -- 304

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /304/タ/ 114717382 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 高島善哉-その学問的世界
タイトルカナ タカシマ ゼンヤ ソノ ガクモンテキ セカイ
副書名 シンポジウム
著者 渡辺 雅男 /編  
著者カナ ワタナベ マサオ
出版者 こぶし書房
出版年 2000.7
ページ数 221p
大きさ 21cm
一般件名 社会科学
ISBN 4-87559-147-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 304
内容紹介 1999年5月29日、一橋大学・佐野書院をメイン会場に、渡辺雅男研究室の主催、一橋大学社会学部の後援で開かれたシンポジウムの報告集。高島善哉の業績を振り返り、社会科学の現在と未来に思いを巡らす。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
高島善哉の社会科学 水田 洋/著 9-36
高島善哉—経済社会学の探求 西沢 保/著 37-60
高島先生と「市民社会論」とスミス 和田 重司/著 61-72
市民社会的スミス研究の展開 星野 彰男/著 73-85
生産力と価値論をめぐる論争と総力戦体制 的場 昭弘/著 86-108
高島善哉における民族と階級 植村 邦彦/著 109-121
社会科学の方法意識『マルクスとヴェーバー』の意義について 平子 友長/著 122-154
高島・市民制社会論の再審 寿福 真美/著 155-165
未完の社会科学 長島 誠一/著 166-180
高島善哉の政治活動への関わり 上岡 修/著 181-212