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日本文芸家協会/編 -- 光村図書出版 -- 2000.7 -- 914.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /914.6/ウ/ 114547029 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 歌のいろいろ
タイトルカナ ウタ ノ イロイロ
副書名 エッセイ 2000
著者 日本文芸家協会 /編  
著者カナ ニホン ブンゲイカ キョウカイ
出版者 光村図書出版
出版年 2000.7
ページ数 362p
大きさ 20cm
一般件名 随筆-随筆集
ISBN 4-89528-097-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 914.68
内容紹介 いろいろな歌を人は一生の間に歌いつづけるけれど、そのなかでも子守歌だけは特別な存在で…。津島佑子、古井由吉、山田詠美、瀬戸内寂聴、木田元、森毅、なだいなだ等によるエッセイ75篇を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
夜中の納豆 古井 由吉/著 10-17
眠りの王様 池内 紀/著 18-23
私が好きな『細雪』 水村 美苗/著 24-28
『荒城の月』逸聞 長田 弘/著 29-33
鮎の生ずし 渡辺 保/著 34-40
町の音 日高 敏隆/著 41-45
約束の風景 日野 啓三/著 46-50
諸君、もう寝ましょうか 堀田 百合子/著 51-55
最初の人 沢木 耕太郎/著 56-60
あの声が今日も聞こえる 久世 光彦/著 61-66
老女ウメー 又吉 栄喜/著 67-71
山住みの時間 前 登志夫/著 72-76
無常とカメラ 山崎 正和/著 77-80
恐怖の「今こそ」 山田 詠美/著 81-87
リリー・マルレーン 伊藤 桂一/著 88-91
言い損ない 井上 ひさし/著 92-94
惜しい、の一言 四方田 犬彦/著 95-98
うなぎ茶漬 小林 恭二/著 99-102
寒がり日記 村田 喜代子/著 103-107
心臓物語西と東 山折 哲雄/著 108-111
二月の風 佐藤 洋二郎/著 112-117
たった一度会った茂吉 岡野 弘彦/著 118-122
視覚のウラシマ現象 椎名 誠/著 123-127
歌のいろいろ 津島 佑子/著 128-132
親父の小説 西木 正明/著 133-140
桂枝雀の求道者人生 木津川 計/著 141-146
猫の墓、人の墓 瀬戸内 寂聴/著 147-150
連詩の試み 大岡 信/著 151-155
触読 佐伯 一麦/著 156-159
別役 実/著 160-164
ワタシをご存知? 小林 聡美/著 165-168
医師の選択 長部 日出雄/著 169-173
唯一無二のプロレスラー 夢枕 獏/著 174-176
文筆家の連休について 三木 卓/著 177-181
「たんと」と「tanto」 河野 多恵子/著 182-185
日本語のこころ 金田一 春彦/著 186-189
妻より強かった頃 北 杜夫/著 190-194
祭り寿司 宗 左近/著 195-198
展墓 杉本 秀太郎/著 199-203
韻文の効用 木田 元/著 204-208
コオロギを探して 岸田 今日子/著 209-212
思え! 辺見 庸/著 213-215
名前の由来 木村 尚三郎/著 216-218
きびしい時代の新人へ 坂上 弘/著 219-223
魚拓で躍れ!たいやきくん 宮嶋 康彦/著 224-227
君等の乳房 川上 弘美/著 228-230
遠心力と求心力の格闘 黒井 千次/著 231-234
ふたりっこ地蔵 榊 莫山/著 235-237
ふっと思い出す話 後藤 明生/著 238-242
散歩と思い出 荒川 洋治/著 243-246
耳の出血 安岡 章太郎/著 247-250
フクロウ讃歌 高島 俊男/著 251-255
森 毅/著 256-259
食パンの耳 岩阪 恵子/著 260-264
ぼくのなかの冬 高田 宏/著 265-268
寄せてはかえすヌーベルバーグ 山田 宏一/著 269-273
家族のやわらかい存在 清水 邦夫/著 274-278
宮廷楽団への困惑 山下 洋輔/著 279-282
カメラと巨人と犬 赤瀬川 原平/著 283-287
叱責の声 小倉 寛子/著 288-291
狂ひ咲き 高井 有一/著 292-296
往時茫々 田辺 聖子/著 297-304
富士山を見た 山田 風太郎/著 305-308
なにを食べても… 早坂 暁/著 309-313
境界小説 加藤 幸子/著 314-318
老年と喧嘩 なだ いなだ/著 319-322
鎌倉のサロン 中野 孝次/著 323-327
月下美人花開く 尾崎 秀樹/著 328-331
「真」を追求した評論家 黒岩 重吾/著 332-335
大工のカミさん 宇江佐 真理/著 336-339
山村の暮し方 五木 寛之/著 340-343
いまどきのショーセツカ 久間 十義/著 344-348
読む 辻 章/著 349-353
避けて通れぬきたない話 阿川 弘之/著 354-357
八〇歳の二〇〇〇年 梅棹 忠夫/著 358-362