中矢 俊博/編著 -- 日本経済評論社 -- 2000.6 -- 331.4

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /331.4/マ/ 114694383 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル マルサス派の経済学者たち
タイトルカナ マルサスハ ノ ケイザイ ガクシャタチ
著者 中矢 俊博 /編著, 柳田 芳伸 /編著  
著者カナ ナカヤ トシヒロ,ヤナギタ ヨシノブ
出版者 日本経済評論社
出版年 2000.6
ページ数 239p
大きさ 22cm
一般件名 経済学-古典学派
ISBN 4-8188-1258-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 331.4
内容紹介 アダム・スミスの所見を起点とし、ミルを経てマーシャルによる「人間の研究」としての経済学の確立に至るまでの過程の中で「マルサス派」が果たした役割の重要性を描出する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
バークとマルサス 中沢 信彦/著 1-24
ドゥーガルド・ステュアートと『人口論』 太田 要/著 25-50
もうひとりの「異端者」ジョン・カゼノウヴ 出雲 雅志/著 51-80
J・B・サムナーとマルサス 柳沢 哲哉/著 81-104
ホェイトリーの文明社会論 深貝 保則/著 105-136
N・W・シーニアの福利論 柳田 芳伸/著 137-162
マルサス人口論への積極的応答 松井 名津/著 163-184
『ザ・マルスージアン』とヴィクセル 橋本 比登志/著 185-214
ケインズの有効需要増大策 中矢 俊博/著 215-237