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私の文学-「文(ロゴス)」の対話 貸出可

小田 実／著 -- 新潮社 -- 2000.5 -- 910.264

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /910.26/ｵ/ 114691017 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 私の文学-「文(ロゴス)」の対話
タイトルカナ ワタシ ノ ブンガク ロゴス ノ タイワ
著者 小田 実 ／著  
著者カナ オダ マコト
出版者 新潮社
出版年 2000.5
ページ数 302p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
ISBN 4-10-423202-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 910.264
内容紹介 戦後文学の過去と未来を担った、武田泰淳、埴谷雄高、大岡昇平、中上健次ら10人の作家たちとの対談・鼎談・座談会と、自らが「文(ロゴス)」の文学としてみなす戦後文学についての評論を収録。
著者紹介 1932年大阪府生まれ。東京大学文学部卒業。58年に渡米、ハーバード大学で学ぶ。世界各地を旅行し61年発表した「何でも見てやろう」が評判になる。他著書に「崇高について」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三人の「死顔」-野間宏・中村真一郎・堀田善衛 9-18
責任と自由 19-74
革命と文学 武田 泰淳／ほか鼎談 77-108
一兵卒の視点から 大岡 昇平／対談 109-131
日本文学の枠を超えて 中上 健次／対談 132-165
戦後から未来へ 埴谷 雄高／ほか座談 166-229
長篇小説について 小島 信夫／対談 230-250
御破算後の人間・文学 安岡 章太郎／対談 251-275
崇高にしておぞましき戦争 ドナルド・キーン／対談 276-296

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