古田 武彦/著 -- 明石書店 -- 2000.5 -- 210.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /210.3/キ/ 114681927 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 九州王朝の論理
タイトルカナ キュウシュウ オウチョウ ノ ロンリ
副書名 「日出ずる処の天子」の地
著者 古田 武彦 /著, 福永 晋三 /著, 古賀 達也 /著  
著者カナ フルタ タケヒコ,フクナガ シンゾウ,コガ タツヤ
出版者 明石書店
出版年 2000.5
ページ数 195p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-古代
ISBN 4-7503-1293-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 210.3
内容紹介 中国の史書の認識から浮かび上がる日本国の姿、それらはすべて「九州」島を指し示している。王維の認識した「九州」、「続日本紀」に現れる「九国と九州」問題等、紙背に漂う真実を鋭く抽出し、「九州」を再認識する論集。
著者紹介 1926年生まれ。東北大学法文学部日本思想史科卒業。著書に「「君が代」を深く考える」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
九州の成立 古田 武彦/著 9-16
「九州」の発見 福永 晋三/著 17-24
九州の探求 古田 武彦/著 25-32
九州の論理 古田 武彦/著 33-44
日中関連史の新史料批判 古田 武彦/著 45-88
九州を論ず 古賀 達也/著 89-106
九州を論ず 続 古賀 達也/著 107-116
於佐伽那流・愛瀰詩 福永 晋三/著 117-142
九州の大道 古田 武彦/著 143-174
隋書 176-180
旧唐書 181-182
新唐書 183-195