降旗 節雄/共編 -- 社会評論社 -- 2000.3 -- 331.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /331.6/マ/ 114655210 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル マルクス理論の再構築
タイトルカナ マルクス リロン ノ サイコウチク
副書名 宇野経済学をどう活かすか
著者 降旗 節雄 /共編, 伊藤 誠 /共編  
著者カナ フリハタ セツオ,イトウ マコト
出版者 社会評論社
出版年 2000.3
ページ数 335p
大きさ 21cm
一般件名 経済学-社会主義
ISBN 4-7845-0843-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 331.6
内容紹介 独創的な経済学体系を構築した宇野弘蔵。世紀転換期の歴史の推移や、そのなかでの支配的な思想と理論の変転の多層的な意義を明らかにしつつ、マルクス理論の再構築を目指す。
著者紹介 1930年生まれ。帝京大学経済学部教授。著書に「貨幣の謎を解く」ほか。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
二〇世紀マルクス経済学と宇野理論の学史的位置 鎌倉 孝夫/著 12-39
価値論論争と宇野理論 山口 重克/著 40-59
二〇世紀はヘーゲルとマルクスをどう超えたか 関根 友彦/著 60-83
恐慌理論の再構築 侘美 光彦/著 84-109
現代資本主義分析と段階論 榎本 正敏/著 110-131
世界農業問題と現代資本主義 犬塚 昭治/著 132-167
アジアの経済危機と現代資本主義のゆくえ 野口 真/著 168-211
宇野理論の構造と現代 降旗 節雄/著 212-245
コミュニズムからコミュタリアニズムへ 青木 孝平/著 246-293
『資本論』と社会主義 伊藤 誠/著 294-310