河本 英夫/編 -- 白菁社 -- 1999.11 -- 115.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /115.5/カ/ 114196827 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 感覚
タイトルカナ カンカク
副書名 世界の境界線
叢書名 叢書現象学と解釈学
著者 河本 英夫 /編, 佐藤 康邦 /編  
著者カナ カワモト ヒデオ,サトウ ヤスクニ
出版者 白菁社
出版年 1999.11
ページ数 241,5p
大きさ 20cm
一般件名 感覚
ISBN 4-89369-757-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 115.5
内容紹介 感覚的なものは自明な形で経験できているが、思考とも言語とも異質な性格をもつため、言語や思考で問い詰めていくことが容易ではない。こうした感覚の領域に迫ろうと試み感覚の現象学や、感覚論の現在を考察する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
感覚の現象学に寄せて 新田 義弘/著 7-30
感覚と言葉 田島 孝/著 31-50
感覚の覚醒に向けて 村上 勝三/著 51-72
感覚はどこまで考えるのか 佐藤 康邦/著 73-94
感覚位相に衝動する文化差 山口 一郎/著 95-120
感覚と記号の形而上学 谷 徹/著 121-144
感覚経験の志向性 信原 幸弘/著 145-164
音楽化された認識論に向けて 一ノ瀬 正樹/著 165-200
感覚の精神病理 河本 英夫/著 201-220
「見えないもの」を感じる 永井 晋/著 221-239