大越 愛子/編著 -- 昭和堂 -- 1999.11 -- 104

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地下書庫 /104/ジ/ 114490162 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ジェンダー化する哲学
タイトルカナ ジェンダーカ スル テツガク
副書名 フェミニズムからの認識論批判
著者 大越 愛子 /編著, 志水 紀代子 /編著  
著者カナ オオゴシ アイコ,シミズ キヨコ
出版者 昭和堂
出版年 1999.11
ページ数 274p
大きさ 20cm
一般件名 哲学 , 女性問題
ISBN 4-8122-9932-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 104
内容紹介 女性がみずからの生と性を語りだしたいま、男女がともに語りあえる「言葉」はあるのだろうか。男性によって独占されてきた哲学パラダイムへ女性からの挑戦。
著者紹介 1946年京都府生まれ。近畿大学文芸学部教授。著書に「フェミニズム入門」「女性と宗教」ほか。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ジェンダー化する哲学 大越 愛子/著 1-10
『暗い時代』の人間性 志水 紀代子/著 11-47
「自分の身体(からだ)」というテーマ 北川 東子/著 48-75
分断する法・介入する政治 岡野 八代/著 81-115
女性に関する表象の問題 鈴木 由加里/著 116-151
フェミニズム思想批評の展開 大越 愛子/著 152-175
知覚・快楽・芸術 キャロライン・コースマイヤー/著,西村 陽子/訳 181-225
ジェンダー形而上学批判 大越 愛子/著 226-259