養老 孟司/ほか著 -- 青土社 -- 1999.8 -- 491.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /491.1/ヨ/ 114465396 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 脳が語る身体
タイトルカナ ノウ ガ カタル シンタイ
叢書名 養老孟司対談集
著者 養老 孟司 /ほか著  
著者カナ ヨウロウ タケシ
出版者 青土社
出版年 1999.8
ページ数 262p
大きさ 20cm
一般件名 人体 ,
ISBN 4-7917-5734-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 491.1
内容紹介 生物学、哲学、心理学、サル学からアニメーションまで、最先端の現場から知見を集め、「唯脳論」の解剖学者が「身体という自然」を失いつつある現代人に警鐘を鳴らす対談集。
著者紹介 1937年神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業。同大学医学部教授を経て現在、北里大学教授。解剖学者。著書に「涼しい脳味噌」「唯脳論」「解剖学個人授業」ほか多数。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
悲鳴をあげる身体 鷲田 清一/対談 7-38
唯幻論と唯脳論 岸田 秀/対談 39-50
男と女の系統発生 団 まりな/対談 51-76
脳は脳をどう見ているか 大森 荘蔵/対談 77-96
脳の形式を見る 池田 清彦/対談 97-140
形とは何か 金子 務/対談 141-192
生のリアリティ 中村 雄二郎/対談 193-222
動きと形 林 静一/対談 223-240
サルから見えるもの、死体から見えるもの 河合 雅雄/ほか鼎談 241-258