菅野 礼司/著 -- ミネルヴァ書房 -- 1999.6 -- 420.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /420.4/ス/ 114138852 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 科学は「自然」をどう語ってきたか
タイトルカナ カガク ワ シゼン オ ドウ カタッテ キタカ
副書名 物理学の論理と自然観
叢書名 Minerva21世紀ライブラリー
著者 菅野 礼司 /著  
著者カナ スガノ レイジ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 1999.6
ページ数 198,2p
大きさ 20cm
一般件名 物理学 , 自然哲学
ISBN 4-623-03046-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 420.4
内容紹介 本来自然哲学として発展した自然科学は、現代では技術的側面が突出し、科学=技術であるかのように錯覚されている。科学的自然観と物理学の相互依存の関係を通して思想としての科学の復権を主張する本。
著者紹介 千葉県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、大阪市立大学名誉教授。著書に「力とは何か」「微分形式による特殊相対論」など。