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    永田宏
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ミシェル・ドゥギー/[ほか著] -- 法政大学出版局 -- 1999.5 -- 104

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /104/ス/ 114117179 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 崇高とは何か
タイトルカナ スウコウ トワ ナニカ
叢書名 叢書・ウニベルシタス
著者 ミシェル・ドゥギー /[ほか著], 梅木 達郎 /訳  
著者カナ ドゥギー ミシェル,ウメキ タツロウ
出版者 法政大学出版局
出版年 1999.5
ページ数 413p
大きさ 20cm
一般件名 哲学 , 美学
ISBN 4-588-00640-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 104
内容紹介 芸術や文学、哲学の思想史のなかで、絶えず問われてきた「崇高」とは何か。カント、ロンギノスを読み直し、プッサンの絵画を分析し、「崇高」概念の再構築を試みる論文集。
著者紹介 1930年生まれ。パリ第八大学フランス文学教授。文芸批評のほか、詩作も行う。『ポエジー』編集長、元・国際哲学コレージュ会長。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大—言 ミシェル・ドゥギー/著 5-46
崇高な捧げもの ジャン=リュック・ナンシー/著 47-106
カントあるいは崇高なるものの単純さ エリアーヌ・エスクーバ/著 107-136
崇高なる真理 フィリップ・ラクー=ラバルト/著 137-218
崇高なるものの関心 ジャン=フランソワ・リオタール/著 219-260
世界の贈与 ジャコブ・ロゴザンスキー/著 261-306
悲劇と崇高性 ジャン=フランソワ・クルティーヌ/著 307-342
プッサンの一枚の絵におけるバベルの塔について ルイ・マラン/著 343-372