『森重先生喜寿記念ことばとことのは』刊行会/編 -- 和泉書院 -- 1999.3 -- 910.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /910.4/コ/ 114105034 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ことばとことのは
タイトルカナ コトバ ト コトノハ
副書名 森重先生喜寿記念
著者 『森重先生喜寿記念ことばとことのは』刊行会 /編  
著者カナ モリシゲ センセイ キジュ キネン コトバ ト コトノハ カンコウカイ
出版者 和泉書院
出版年 1999.3
ページ数 420p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学 , 国語学
ISBN 4-87088-972-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 910.4
内容紹介 森重敏元奈良女子大学教授の喜寿を記念した国語国文学論文集。「ラカ型語幹の構成」「存在詞アリの意味と述語性」「「べし」の文法的意味について」ほか18編の論考を収める。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ラカ型語幹の構成 蜂矢 真郷/著 3-26
存在詞アリの意味と述語性 内田 賢徳/著 27-50
「べし」の文法的意味について 大鹿 薫久/著 51-72
古代語の陳述副詞について 井上 博嗣/著 73-98
「朝日さす」と「朝日照る」 宮川 久美/著 99-114
「おしてる難波」考 堀 勝博/著 115-144
正倉院文書に於ける同名異表記 桑原 祐子/著 145-164
「うらま」か「うらみ」か 坂本 信幸/著 165-192
「石上乍自」考 生田 周史/著 193-204
「あなはらあなはら」考 今西 祐一郎/著 205-216
親と子-宇津保物語の方法 山本 登朗/著 217-232
『源氏物語』の判りにくさ 高橋 文二/著 233-250
百人一首の猿丸大夫歌と俊成歌 浅井 伸一/著 251-276
舞曲『満仲』論 肥留川 嘉子/著 277-312
自の家にも伴ひて・郡守戸部某 井口 洋/著 313-336
「過去帳」の世界 弦巻 克二/著 337-364
斎藤隆介作品「寒い母」を読む 沼田 純子/著 365-384
文言一致論 尾上 新太郎/著 385-400