FAS協会/編 -- 法蔵館 -- 1998.7 -- 104

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /104/ジ/ 114011687 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 自己・世界・歴史と科学
タイトルカナ ジコ セカイ レキシ ト カガク
副書名 無相の自覚を索めて
著者 FAS協会 /編  
著者カナ エフエーエス キョウカイ
出版者 法蔵館
出版年 1998.7
ページ数 284p
大きさ 22cm
ISBN 4-8318-3815-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 104
内容紹介 哲学者・久松真一が逝って17年、その思想と宗教は、どういまに受け継がれているのか。各ジャンルで活躍する門下生を中心に宗教から科学、芸術まで新たな提言をまとめた。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
論理と自己について 山口 昌哉/著 3-22
死なないということ 越智 通世/著 23-33
西田幾多郎の宗教哲学 竹村 牧男/著 34-52
現代における“無”の哲学の意義 花岡 永子/著 53-76
物の現われの地平性とカオス的な多様性 小川 侃/著 77-100
基本的公案と菩薩の第一誓願 トン・ラトホウェルス/著,高橋 信道/訳 101-113
久松博士のポストモダニスト構想への批判について 常盤 義伸/著 114-135
仏教の社会倫理を求めて 阿満 利麿/著 136-144
反哲学と親哲学 小田 延雄/著 145-165
民事判決原本の一時保管と文書の保存について 紺谷 浩司/著 166-190
生命論におけるオートポイエシスと西田哲学 徳田 喜三郎/著 191-198
量子力学の論理と観察者の問題 牧 二郎/著 199-201
書くということ 前田 直美/著 203-214
イェイツと鈴木大拙 内藤 史朗/著 215-236
「庭前栢樹子」をめぐって 川崎 幸夫/著 237-254
師の問題について 大藪 利男/著 255-262
漱石の「愚」 北山 正迪/著 263-266
「わびの茶道」について 北山 正迪/著 267-281
深さへの指導 ウィリアム・R・ラフレール/著 282-284