吉行 淳之介/著 -- 新潮社 -- 1998.9 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /918.6/ヨ/12 113917116 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 吉行淳之介全集 第12巻
タイトルカナ ヨシユキ ジュンノスケ ゼンシュウ
著者 吉行 淳之介 /著  
著者カナ ヨシユキ ジュンノスケ
出版者 新潮社
出版年 1998.9
ページ数 590p
大きさ 20cm
ISBN 4-10-646012-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言葉と表情 11-12
暖く動き過ぎる心臓 13-15
「芥川賞」受賞の言葉 16
中城ふみ子『乳房喪失』評 17-18
三浦朱門『冥府山水図』評 19-20
戦中少数派の発言 21-25
富士正晴『贋・久坂葉子伝』評 26-27
九百九拾円の放蕩 28-47
私の帰郷 48-49
阿川弘之『雲の墓標』評 50-51
銀座と私 52-54
安岡章太郎の作品 55-60
私の聞いたラジオ番組 61-67
静岡市精密大地図 68-69
「魔物の仕業」にメス 70-71
「居酒屋」映画評 72-76
「数字」へのあこがれ 77-79
名前について 80-81
雑踏の中で 82-84
江戸川乱歩『わが夢と真実』評 85-86
円地文子『妖』評 87-88
焼大福 89-91
作家は職業か 92-94
交友録断章 95-98
小説製造機の「苦悩」 99-101
お化け映画は楽しい 102-104
山へ海へと人は行くが 105-106
詐欺 107-109
日記 110-113
年齢について 114-116
私の誕生日 117-119
カンガルーと拳闘 120-121
抒情詩人の扼殺 122-127
週刊誌小説について 128-131
都会の中の旅 132-134
「鍵」映画評 135-136
小説の処方箋 137-140
師走の隅田川 141-143
北杜夫『どくとるマンボウ航海記』評 144-145
詐欺の口上 146-147
日記 148-150
小説とモデル問題について 151-153
詩よりも詩的なもの 154-156
審美眼 157-159
プライヴァシーについて 160-161
座右の辞書 162
小島信夫のこと 163-165
シャボテンの鉢 166-167
世界選手権ボクシング観戦記 1 168-169
某月某日 170-171
ヴィクトル・E・フランクル『夜と霧』評 172-173
偶然について 174-176
『島尾敏雄作品集』推薦 177-178
「風景」の一年 179-180
季節を口説く 181-183
九官鳥 184-186
恩師岡田先生のこと 187-191
牧野信一ファン 192-193
悩ましい時間 194-196
世界選手権ボクシング観戦記 2 197-198
日記 199-202
『わたくし論』あとがき 203
204-206
「夜の終りに」映画評 207-210
日本シリーズ野球観戦記 211-212
実感的十返肇論 213-227
営業方針について 228-232
舟橋聖一小論 233-241
北原武夫『誘惑者の手記』推薦 242
コワモテ風の姿勢を排す 243-244
夏目伸六『父・夏目漱石』評 245-247
北陸温泉郷・芸者問答 248-262
達人の話 263-264
未知の人の手紙 265-268
殊勲賞の弁 269-270
遊び仲間 271-286
料理への愛情 287-290
部分的読書の愉しみ 291-296
トリュフォー「柔らかい肌」を観て 297-301
映画と短篇小説 302-305
老眼鏡の話 306-308
高見順氏と私 309-313
私の能率学 314-316
電話 317-320
能島廉『駒込蓬萊町』推薦 321
「新潮社文学賞」受賞の言葉 322
酒中日記 323-326
飲む 327-330
『軽薄派の発想』あとがき 331
「復讐」のために 332-338
野坂昭如『エロ事師たち』推薦 339
芝居「雨か日和か」原作者の言葉 340-341
路地について 342-344
名著発掘 345-346
川端康成伝断片 347-377
作品と制作プロセス 378-380
映画「幸福」の感想 381-382
わが詩歌 383-388
山口瞳『世相講談』推薦 389
なんのせいか 390-401
ライスカレー 402-404
野坂昭如『受胎旅行』推薦 405
重厚と軽薄 406-407
ヘンリー・ミラー『愛と笑いの夜』訳書あとがき 408-412
山と太陽と家 413-416
マンディアルグについて 417-420
私のなかの危機感 421-423
いくらとすずこ 424-425
スタミナ食 426
鬱の一年 427-448
戦没者遺稿集について 449-451
一声タレントの記 452-453
亜米利加の宿 454-455
日曜日 456-458
引越して咲いた金木犀の花 459-460
銀座の露店 461-463
死とのすれ違い 464-467
ドストエフスキー「地下生活者の手記」評 468-471
辞書を引く 472-473
坂口安吾について 474-475
久生十蘭のこと 476-477
日記 478-480
ケチの才能 481-484
ある種の晩年意識 485-489
自転車事故 490-491
紙ツブテ「面白半分」 492-494
「ブンガク人間」小島信夫 495-497
古井由吉『杳子・妻隠』評 498-501
一通の封書が届く 502-503
靴のはなし 504-507
ある記念会場にて 508-509
戯作者ということ 510-511
私と教科書 512-514
花冷えの季節 515-516
桜の花がきれいだよ 517-518
風が吹けば 519-520
ある調査表のこと 521-522
内田百間氏のこと 523-524
傘を売った話 525
中井英夫『黒衣の短歌史』推薦 526
殿山泰司『バカな役者め!!』推薦 527
役者・芦田伸介 528-529
アフォリズム 530-531
貰い下手 532-533
怒りと憤れ 534-535
ミス東京と都民税 536-537
電話が鳴る 538-539
幻化忌の夜 540-541
森内俊雄『骨川に行く』評 542-543
暑い日曜日 544-545
「海の百合」のこと 546-550