資料詳細

生産の考古学 [1] 貸出可

-- 同成社 -- 1997.2 -- 210.025

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/210.2/ｾ/	113431217	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	生産の考古学 [1]
タイトルカナ	セイサンノコウコガク
巻の書名	倉田芳郎先生古稀記念
巻の著者	倉田芳郎先生古稀記念会／編
出版者	同成社
出版年	1997.2
ページ数	354p
大きさ	27cm
一般件名	遺跡・遺物-日本
ISBN	4-88621-145-3
分類記号	210.025
内容紹介	駒沢大学教授で考古学研究や学芸員育成の教育にあたってきた倉田芳郎の古希記念論文集。発掘技術とその方法論の指導を受けた研究者、学芸員たち34人が研究の成果を発表する。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
武蔵野台地における初期彫刻器	水村孝行／著	3-10
武蔵野台地における槍先形尖頭器の展開	上敷領久／著	11-20
北海道東部における縄文早期前半の土器群	西幸隆／著	21-34
「標式遺跡」その後,三浦市「鵜ヶ島台」遺跡	軽部一一／著	35-44
高知県の縄文時代の石器	森田尚宏／著	45-52
縄文土器の胎土分析	上条朝宏／著	53-60
登呂遺跡の祭祀	中野宥／著	61-76
食べられる植物の資料集成 1	相京建史／著	77-82
地方の多角形墳	寺社下博／著	83-98
房総における改葬系区画墓の出現期 2	木対和紀／著	99-108
房総地域における有窓(孔)鍔について	折原洋一／著	109-118
製塩遺跡出土の須恵器	富加見泰彦／著	119-126
関東の渡来人	酒井清治／著	127-134
五明廃寺造営の背景	外尾常人／著	135-146
相模型坏の出現過程と製作工程について	国平健三／著	147-156
房総における墨書土器の発生について	田中清美／著	157-164
平安時代東北の長頸瓶	利部修／著	165-172
美濃須衛窯における平安・鎌倉時代の様相	渡辺博人／著	173-184
オホーツク文化集団の移動パターン	右代啓視／著	185-194
中世秋田城の行方	小松正夫／著	195-204
高知県吾南平野の中世城郭	松田直則／著	205-212
広島県太田川流域の中世城館遺跡	尾崎光伸／著	213-222
中世須恵器終末の一断面	荻野繁春／著	223-238
競合の構造	後藤建一／著	239-256
陶丸小考	松井孝宗／著	257-266
日本磁器の創始を再考する	村上伸之／著	267-274
尾張徳川家横須賀御殿の御庭焼について	小沢一弘／著	275-284
山間部集落における近世墓壙群のあり方	森原明広／著	285-294
駄知土瓶の生産と消費について	仲野泰裕／著	295-306
已往の形	国見徹／著	307-316
民家の間取りと水稲農耕	今井恵昭／著	317-326
西周時代都城遺跡の問題点	飯島武次／著	327-336
古式の遼寧式銅剣	千葉基次／著	337-344
製作技法からみたタイ陶器の流れ	鈴木裕子／著	345-352

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