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日本古代史<争乱>の最前線貸出可

-- 新人物往来社 -- 1998.2 -- 210.3

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/210.3/ﾆ/	113480693	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	日本古代史<争乱>の最前線
タイトルカナ	ニホンコダイシソウランノサイゼンセン
副書名	戦乱と政争の謎を解く
叢書名	別冊歴史読本
出版者	新人物往来社
出版年	1998.2
ページ数	423p
大きさ	21cm
一般件名	日本-歴史-古代
ISBN	4-404-02577-7
分類記号	210.3
内容紹介	人間の歴史には必ずと言っていいほど「戦い」が伴われてきた。人はなぜ戦うのか。戦争とは何なのか。考古学研究の近年の成果を通して日本古代の争乱の有様を復元し、それをモデルにこの大きな謎に迫る。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
古代の争乱と東アジア	上田正昭／著	10-17
倭国“大乱”と女王の“機能”	水野正好／著	18-25
倭五王、覇権確立への戦い	坂元義種／著	100-107
奈良時代の政権抗争と藤原氏	星野良作／著	210-217
戦う倭人	松木武彦／著	26-33
骨に刻まれた弥生人の戦い	中橋孝博／著	34-41
高地性集落が語る列島の動乱	森岡秀人／著	42-49
環濠集落にみる関東の“争乱”	山岸良二／著	50-57
朝鮮半島情勢と倭国大乱	岡内三真／著	58-65
邪馬台国の軍事力	武光誠／著	66-73
赤い聖域、朱の魔力	市毛勲／著	74-83
環境変動と争乱	金原正明／著	84-99
広開土王の戦い	伊藤秋男／著	108-115
河内大王家、明石海峡を制す	塚口義信／著	116-123
鉄製武器と王権	今尾文昭／著	124-131
金銅装甲冑の出現	田中晋作／著	132-139
倭五王の支配構造	一瀬和夫／著	140-149
群集墳と武器の副葬	広瀬和雄／著	150-157
ヤマトタケルの征討伝承	平林章仁／著	158-167
謎の出雲勢力、その宗教と文化	三舟隆之／著	168-175
筑紫君磐井の乱	佐田茂／著	176-183
武蔵国造の乱	坂本和俊／著	184-193
加耶の滅亡と倭国	田中俊明／著	194-201
蘇我氏と物部氏の抗争	前之園亮一／著	202-209
乙巳の変-蘇我大臣家の滅亡	川崎晃／著	218-225
百済滅亡と白村江の戦い	増尾伸一郎／著	226-233
壬申の乱、大海人皇子の戦略	遠山美都男／著	234-241
壬申の乱と高安城	倉本一宏／著	242-251
政の要は軍事なり	松尾光／著	252-261
長屋王の変	中川収／著	262-269
藤原広嗣の乱	小林泰文／著	270-277
隼人の抗戦とその結末	中村明蔵／著	278-285
橘奈良麻呂、“謀叛”	菊池克美／著	286-293
恵美押勝の乱	木本好信／著	294-301
律令国家と三十八年戦争	熊田亮介／著	302-311
新羅海賊の出没と“侵功”幻想	浜田耕策／著	312-319
平将門の乱	滝音能之／著	320-327
藤原純友の乱	下向井竜彦／著	328-360
古代の争乱と政争の事典	萩原雄二郎／著	361-343
万葉集にみる防人の哀しみ	水島義治／著	344-351
「兵」、そして武士団の成立	関幸彦／著	352-381
長江文明をさぐる	高橋学／著	382-387
被災地の遺跡調査	渡辺昇／著	388-393

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