中村 隆英/編 -- 東京大学出版会 -- 1997.9 -- 210.76

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地下書庫 /210.7/カ/ 113645675 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 過渡期としての1950年代
タイトルカナ カトキ ト シテ ノ センキュウヒャクゴジュウネンダイ
著者 中村 隆英 /編, 宮崎 正康 /編  
著者カナ ナカムラ タカフサ,ミヤザキ マサヤス
出版者 東京大学出版会
出版年 1997.9
ページ数 259p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
ISBN 4-13-040157-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 210.76
内容紹介 1950年代、とくにその前半の日本を過渡期としてとらえ、政治・経済・教育・国民意識・生活など多様な分野について分析した9編の論考を収録。二つの時代のかけ橋としての性格をもつ1950年代の特徴を明らかにする。
著者紹介 1925年生まれ。経済学者。現在、東洋英和女学院大学社会科学部教授。東京大学名誉教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
過渡期としての1950年代 中村 隆英/著 1-30
公職追放解除の影響 増田 弘/著 31-46
小選挙区制法案の挫折 楠 精一郎/著 47-72
国民の政治意識における55年体制の形成 田中 愛治/著 73-102
渋沢敬三と1950年代 木村 昌人/著 103-124
大阪財界の中国貿易論 古田 和子/著 125-154
地域開発政策 宮崎 正康/著 155-184
教科書検定と日教組 土持 法一/著 185-214
国民意識の動向 林 文/著 215-238
戦後の庶民生活の変化 有田 富美子/著 239-254