伊藤 桂一/著 -- 文芸春秋 -- 1997.8 -- 913.6

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地下書庫 /F/イ/ 113619225 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 軍人たちの伝統
タイトルカナ グンジンタチ ノ デントウ
副書名 かかる軍人ありき
著者 伊藤 桂一 /著  
著者カナ イトウ ケイイチ
出版者 文芸春秋
出版年 1997.8
ページ数 253p
大きさ 20cm
ISBN 4-16-317110-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 913.6
内容紹介 立派な軍人とは如何なるものであったのか-。戦後、軍人や軍隊に対する露悪的な記事や言辞が氾濫しつづけているなかで、職業軍人の美談に光をあてた実録戦記小説集。熾烈な太平洋戦争を生き抜いた軍人たちの実体験を描く。
著者紹介 1917年三重県生まれ。詩人、作家。出版社勤務の傍ら戦場体験を描いた「蛍の河」で直木賞受賞。「静かなノモンハン」で芸術選奨文部大臣賞と吉川英治文学賞を受賞。他に「黄土の記憶」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ある舟艇の話 5-26
無人機「太刀十八」発進の夢 27-62
笹舟の記 63-98
運命のきずな 99-142
軍医われ生き残りて 143-180
中隊長の伝統 181-206
生き残りの大隊長 207-247