上野 正彦/著 -- 時事通信社 -- 1997.5 -- 498.9

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地下書庫 /498.9/ウ/ 113586044 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 死体を語ろう
タイトルカナ シタイ オ カタロウ
著者 上野 正彦 /著  
著者カナ ウエノ マサヒコ
出版者 時事通信社
出版年 1997.5
ページ数 243p
大きさ 20cm
一般件名 法医学 , 検屍
ISBN 4-7887-9722-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 498.9
内容紹介 検死・法医学の第一人者である著者が、「死体」を深く、明るく語る。死体が語る事実、江戸時代の死体、臓器移植などについて、永六輔、内田春菊、氏家幹人ら多彩なゲストとの対談を収録。
著者紹介 1929年茨城県生まれ。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。東京都監察医務院監察医となり、84年同院長、89年退任。法医学評論家。著書に「死体の証言」等。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明るく楽しく、死を語ろう 永 六輔/対談 9-50
人間の体って、ホントよくできている 内田 春菊/対談 51-94
江戸の屍と現代の死体 氏家 幹人/対談 95-140
死体が語る事実と推理 阿刀田 高/対談 141-158
ミステリーと法医学 山崎 光夫/対談 159-172
死体からのメッセージ ひろ さちや/対談 173-188
死体は死なないから怖くない 桂 文珍/対談 189-200
死者たちとの“再会”を楽しみに 山本 晋也/対談 201-210
臓器移植と検死 太田 和夫/対談 211-230
医者も音楽家も、豊かな心をもって 前田 あんぬ/対談 231-240