川向 正人/著 -- 日刊建設通信新聞社 -- 1997.4 -- 520.4

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /520.4/カ/ 113447395 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 風土・地域・身体と建築思考
タイトルカナ フウド チイキ シンタイ ト ケンチク シコウ
副書名 14+3の建築家との対話
著者 川向 正人 /著  
著者カナ カワムカイ マサト
出版者 日刊建設通信新聞社
出版年 1997.4
ページ数 205p
大きさ 22cm
一般件名 建築
ISBN 4-930738-48-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 520.4
内容紹介 現代建築はどこへ向かうのか。建築家はどう生き、どこに進もうとしているのか。建築の原点から多様な可能性を展望する。俊英の建築評論家が、日本各地の建築家との対話を通して照射する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
風土の内側とは向こう三軒両隣の広がり 宮本 忠長/対談 17-26
生活者の視点で公共施設を設計し続ける 清水 公夫/対談 27-36
珊瑚礁のコスモロジーと「沖縄の建築」 真喜志 好一/対談 37-46
風土の科学的把握とデザイン 本間 利雄/対談 47-56
消えゆく「遠野の里」を修景する 佐々木 博満/対談 59-68
地域の「かたち」を視覚化する 多田 善昭/対談 69-78
自由な発想とシステム思考で触発する力 桂 英昭/対談 78-88
十分なソフトづくりで「持続する緊張」 針生 承一/対談 89-98
風土に根ざす骨格の確かな空間の構築 深瀬 啓智/対談 101-110
世界の多元的見立てと、響き合う関係 毛綱 毅曠/対談 111-120
自立し生き続ける内的構成と外との関係 安藤 忠雄/対談 121-130
空間変奏が生む北の家並み風景 倉本 竜彦/対談 133-142
瀬戸内の光空間を結晶化する建築 村上 徹/対談 143-152
内からの創造とモダニズム思考 岸 和郎/対談 153-162
身体性から時間と空間を論じる 北川原 温/ほか座談 165-203