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川端康成『雪国』作品論集成 1 貸出可

岩田光子／編 -- 大空社 -- 1996.11 -- 913.6

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/910.268/ｶ/1	113368195	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	川端康成『雪国』作品論集成 1
タイトルカナ	カワバタヤスナリユキグニサクヒンロンシュウセイ
叢書名	近代文学作品論叢書
著者	岩田光子／編
著者カナ	イワタミツコ
出版者	大空社
出版年	1996.11
ページ数	402p
大きさ	27cm
一般件名	雪国
分類記号	913.6
内容紹介	日本近代文学史に大きな影響をおよぼした名作について、今日までの研究の過程とその成果を明らかにするシリーズ。「雪国」についての論考を、昭和9年～平成7年にわたり集めた。
著者紹介	1923年北海道生まれ。日本女子高等学院(現昭和女子大学)国文科本科卒業。現在、昭和女子大学特任教授。文学博士。著書に「川端文学の諸相」などがある。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
巧妙なる手品師	榊山潤／著	57-60
作家の虚無感	小林秀雄／著	61
「徒労」について	古谷綱武／著	62-70
川端・尾崎の文学	青野季吉／著	71-72
最後の懇話会賞 3	上司小剣／著	73-74
最近の文学諸問題	小林秀雄／ほか座談	75-78
現代文学に於ける伝統的な一典型	板垣直子／著	79-112
美の創造	坂本浩／著	113-120
「雪国」論	長谷川泉／著	121-144
解説	伊藤整／著	145-152
解説	中島健蔵／著	153-158
川端康成 5	杉浦明平／著	159-164
悪口を書かれない<現代作家論>川端康成の文学上	伊藤整／著	165-166
マス・コミュニケーションに於ける文学的表現の成立について	永丘智郎／著	167-198
「雪国」論	寺田透／著	199-206
解説‐雪国	山本健吉／著	207-214
雪国	小原元／著	215-222
解説	瀬沼茂樹／著	223-230
川端文学における伝統の問題	篠田一士／著	231-240
「雪国」を中心として	中村光夫／著	241-252
永遠の旅人	三島由紀夫／著	253-266
川端康成の芸術的抵抗	三枝康高／著	267-283
「雪国」の成立について	瀬沼茂樹／著	284-292
「雪中火事」と「天の河」	河村清一郎／著	293-302
「雪国」とその時代	田中保隆／著	303-309
川端康成「雪国」について	武田勝彦／著,村松定孝／著	310-318
川端康成「雪国」	川崎寿彦／著	319-347
雪国	山崎俊介／著	348-378
「雪国」(川端康成)の表現	河村清一郎／著	379-392
「雪国」に於ける背景(setting)の意義について	佐竹勇／著	393-401

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