桜井 哲男/編 -- 弘文堂 -- 1996.11 -- 762

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地下書庫 /762/オ/ 112997671 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 音の今昔
タイトルカナ オト ノ コンジャク
著者 桜井 哲男 /編, 山口 修 /編  
著者カナ サクライ テツオ,ヤマグチ オサム
出版者 弘文堂
出版年 1996.11
ページ数 223p
大きさ 22cm
一般件名 民族音楽
ISBN 4-335-56091-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 762
内容紹介 音は太古の昔から民族の歴史とともに変貌してきたが、この100年の変化は急速であり質的にも想像もできないものであった。日本だけでなく世界に例をとって音楽、楽器の側面から音と音楽の将来を見通す。
著者紹介 1948年生まれ。東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。現在熊本大学文学部教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
音の今昔 桜井 哲男/著 2-11
尺八古典本曲が伝承されるとき 月渓 恒子/著 12-27
義太夫節の今昔 山田 智恵子/著 28-42
わらべうた 泉 健/著 43-59
楽器づくりの今昔 平田 勉/著 60-74
ガムラン・ドゥグンいまむかし 福岡 正太/著 75-90
レベティカから「ライカ」へ 大東 純子/著 91-109
サーキヤ、リラ、そしてカシーダ 水野 信男/著 110-125
アラブ社会の音と人 粟倉 宏子/著 126-142
村落意識と歌の変化 中原 ゆかり/著 143-157
テンプラウタと天麩羅と私 小西 潤子/著 158-173
ナショナリズムからモラヴィア・エスニシティへ 内藤 久子/著 174-189
伝来、受容、淘汰 桜井 哲男/著 190-207
昔の音がいま鳴りひびく 山口 修/著 208-220