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「イスラム原理主義」とは何か 貸出可

山内 昌之／編 -- 岩波書店 -- 1996.4 -- 312.27

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /312.2/ｲ/ 113250781 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 「イスラム原理主義」とは何か
タイトルカナ イスラム ゲンリ シュギ トワ ナニカ
著者 山内 昌之 ／編  
著者カナ ヤマウチ マサユキ
出版者 岩波書店
出版年 1996.4
ページ数 308,25p
大きさ 20cm
一般件名 イスラム圏-政治・行政 , イスラム教 , 中近東問題
ISBN 4-00-002772-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類記号 312.27
内容紹介 イスラム原理主義として単純化されがちなイスラム復興の諸現象の底流を歴史的・社会的・文化的文脈からとらえ直し、その本質となぜそれが近年大きな拡がりを見せているのかを明らかにし、文明共存の道を探る。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いま、なぜ「イスラム原理主義」なのか 山内 昌之／著 1-36
イスラーム市民社会と現代国家 小杉 泰／著 37-68
イスラーム主義とイスラーム復興 大塚 和夫／著 69-92
イスラーム主義とシャリーア 中田 考／著 93-116
王政とイスラーム主義 福田 安志／著 117-142
イランは原理主義国家か 鈴木 均／著 143-166
パレスチナ・イスラエルの「原理主義」 臼杵 陽／著 167-184
マイノリティとイスラーム主義 川島 緑／著 185-206
ウイグル・アイデンティティの再構築 王 柯／著 207-230
アルジェリアの国家体制とイスラーム 宮治 一雄／著 231-253
ハーレムの外へ 飯塚 正人／著 254-277
「移植されたイスラム」の行方 梶田 孝道／著 278-306

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